お知らせ
What's newコロナ渦でのストレスがお肌や身体に与える影響とは
美しさと健康を求める気持ちは、いつのどんな時代でもいくつになっても変わる事はなく、求め続けられます。
身体と心・外面と内面
スプラウトは女性の身体と心に寄り添いながらオールハンドのエステと、少しでも女性の方々へお役に立てればと女性の為の情報を発信させていただきたいと思います。
皆様が健康で美しく幸福でありますことを願います。
<コロナストレス改善の方法>
・現在
新型コロナ対策のマスクの影響
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肌荒れ、身体のだるさ、原因不明の蕁麻疹など心や身体に影響
・ストレスや不安を感じると
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体の中で多くのホルモンの分泌
↓通常は自律神経と協力しながら不安を取り除きストレスと闘っています。一過性なら、体内で解決。長時間続くと肌や身体に影響。ホルモンと自律神経の2本立ての爆走
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お肌のトラブル、免疫低下、食欲の変化、うつ症状、むくみ、不眠を発症
・不安・緊張
通常はセロトニン(幸せホルモン)が取り除いてくれます。不安が心と身体に影響が出る前に元の状態に戻れる。
現在コロナ禍の不安が続く生活=セロトニンマジックが効かない
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不安からイライラ、憂うつ、食欲低下、喜ぶ気持ちの消失
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ストレスに打ち勝つために戦闘モード
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コルチゾール(ストレスホルモン)全身に影響を及ぼす。血流に乗って全身に行き渡りお肌や臓器や自律神経に反応を起こす。
<ストレスによる様々な影響>
ストレスで過食になるのはなぜ??
ストレスの解消ができない
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気付かないまま脳の快・不快の判定や記憶情動を司どる重要な器官がうまく働かなくなる
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セロトニン(心に安定や癒しを司どる)や、ドーパミン(意欲や喜び)などの、脳内ホルモンを正常に作り出せなくなる。
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人間はドーパミンやセロトニンの代わりにアルコールや甘いものを摂ってストレスに耐える癖をつけます。アルコールや甘いもので、うつにならず耐え抜くことができますが、代わりに体重の増加は避けられない。
ストレスで免疫力が低下するのはなぜ?
「病は気から」と昔から言われますが、継続的なストレスや短期間でも強いストレスを受けると、コルチゾール(ストレスホルモン)を放出。リンパ球の活力を奪って、免疫力を低下させます。
ストレスでアレルギーが起こるのはなぜ?
蕁麻疹はある一定の強さを超えると発症頻度が高まりますが、ストレスはこの反応を敏感にします。「ベルトの圧迫」「下着の摩擦」「寒暖の差』など、普段では蕁麻疹か起こらないような小さな刺激にも反応して蕁麻疹が発症してしまいます。
不眠や精神的ストレス・肉体ストレスがあり、蕁麻疹の原因が明確ではない時は、ストレスが引き金になっている可能性があります。
<ストレスに負けないためには>
ストレスが原因の肌トラブルや身体の不調は、原因となるストレスから回避することが一番の改善方法です。
コロナウイルスと共存しながらストレストラブルを回避するためには、どうすればいいのでしょう
・ストレスを解消でき得る時間を作ることが重要です。
・もう一つ有効的なのが、腸からの遠隔操作です。
ホルモンの暴走の始まりはセロトニン(幸せホルモン)の機能低下です。セロトニンは女性ホルモンとも連動しているので、女性のストレスは女性ホルモンの乱れを招き、生理不順を引き起こすこともあります。
セロトニンの分泌と機能アップを行えは、ストレスホルモンの暴走をある程度抑えられるというわけです。
セロトニン(幸せホルモン)の90%近くが腸内にあります。セロトニンは体内に10mg存在、腸内の消化粘膜に90%、血液中に8%、脳内2%存在。生産されるのは小腸。
脳への幸せ効果、需動運動の原動力隣、消化管のセロトニンが過剰に分泌されると下痢になり、分泌が少ないと便秘になります。便秘はセロトニン量の指標にもなります。
<セロトニン(幸せホルモン)を増やす5つのポイント>
1、1日15~30分日光に当たるとセロトニンの分泌が高まる
2、大豆食品を取るとセロトニンの材料となるアミノ酸が摂取できる
3、腸内環境を整えるために多種多様なの乳酸菌を一定量摂取する
4、リズムを刻む反復運動。マッサージを受けることも有効
5、食事の際、たくさん噛む。一口あたり30回